素晴らしかった夜から一夜明け
研究所の安斎さんに
とっておきの場所に連れて行って頂きました。
福島で4代続く果樹農家の安斎伸也さんと、
果樹園の傍らで小さなカフェを営んでいた 安斎明子さんが、
震災、原発事故後に避難の末
果樹園の傍らで小さなカフェを営んでいた 安斎明子さんが、
震災、原発事故後に避難の末
家族で移り住むこととなった北海道で
今年の春に出会う事のでき 現在開墾している念願の畑。
未来へと続く宝物が生まれ育つ大切な場所。
今年は珍しく暑い日が続いた北海道は
紅葉が少し遅れているそう。
畑の中にある元々生えていた梨の木には小さな実が1つ。
安斎さんの畑が少しずつ大きくなっていく様子を
この梨の木も大きくなりながらずっと見守るんだろうな。
近い将来安斎さんの沢山の野菜や果物達に囲まれて
いっぱい実をつけた大きな梨の木に会えますように。
安斎さん、ありがとう。