三ヶ日を除き
冬休みはずっと近所の塾に通っていた息子。
昼に出て夜まで帰ってこないので
腹が減っては戦はできぬと
おにぎりを持参させてました。
以前OZmagazineさんの台湾号で
台湾の朝の風景を撮影した時に出会った
台湾のおにぎり。
油條（ヨウティアオ＝揚げパン）と
色々な具が入っていて
すごく美味しかったので
日本でできる材料でそれ風なおにぎりを作ったら
ガッツリ食べる食欲旺盛な子供達にとても好評。
よくリクエストされるので
我が家の定番です。
なんちゃって台湾風なので具はとても適当。
ザーサイ、もやしのナムル、甘めのだし巻き卵、
角切りチャーシュー、油條。
ご飯は黒米を入れたもち米にすることが多いけど
この日は最近はまっている寝かせ玄米。
息子好物の生あみの佃煮が余ってたので
入れてあげたら好評でした。
油條はいつもアメ横の市場のお店で買いだめして
冷凍庫にストック。
同じく油條と一緒に食べる鹹豆漿
(シェントウジャン=豆乳スープ)も
台湾でハマって以来よく作るので
ストックはどんどんなくなります。
具が沢山入っているので大きいおにぎり。
持ちづらいから日本風に海苔で巻いちゃう
息子のおにぎり用のお弁当箱
男子弁なので色気不要。
シンプル弁当。
がんばれよ。
